向陽会の取組み

腰痛予防の取り組み

移乗用リフトやスライドボード等の福祉機器を積極的に取り入れ、持ち上げない・抱え上げない介護=ノーリフティングケアを実践しています。特別養護老人ホーム万葉苑で令和元年10月・特別養護老人ホーム万葉苑わくやで令和4年11月に移乗用リフトを導入。職員の腰痛を予防し、利用者様にとっても移乗時の負担が少なく、身体的負担軽減につながっています。導入後のアンケートから、リフトの活用によって職員の腰痛が軽減されたとの効果が見られています。

外国人 特定技能実習生・技能実習生の受入れ

向陽会では、令和3年度より特定技能実習生の受入れを行っています。現在はベトナムから6名の特定技能実習生が来日し万葉苑と万葉苑わくやで日々働いています。また、施設隣接の職員宿舎も整備され、そこで実習生は生活しています。日本語も上手で入居者の方とも積極的にコミュニケーションを図っている姿も見受けられます。職員も入居者も受入れに際しては特に構えることなく受入れることができており、少しでも楽しく介護を学んでもらえる環境を作っています。今後は技能実習生の受入れの拡大も予定しています。

介護職員等特定処遇改善加算に係る情報公開(見える化)

令和元年10月の介護報酬改定において、「介護職員等特定処遇改善加算」が創設されました。当法人におきましても当該加算の算定を行っております。それに伴い、当法人における賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組みにつきまして以下の通り公開します。

>> 当法人における賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組み

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