12月に来年度の特定技能実習生の現地面接をしに
ミャンマーを訪れました。
ミャンマーは
バングラディッシュ・インド・中国・ラオス・タイの
5ヶ国と国境を接する東南アジアの国です。
熱帯・亜熱帯に属しているので、
年中夏の様な気温です。
訪れた12月は乾季に入り雨が少ない季節でしたが、
気温は30℃近くありました。

ミャンマーには日本語学校は大小さまざまですが、
約400校近くあるそうです。
今回はヤンゴ市内にある日本語学校です。
生徒は約200名近くが在籍し、
20歳代の方が多いです。
日本語のクラスは
日本語評価試験のレベルによって分けられ
学習しているそうです。
学校内には日本語の掲示物や、
学生が日本語で書いた掲示物が
いたるところに溢れています。

今回は特定技能の介護を希望する
10名の方と面接を行いました。
現地面接は初めてでしたが、
学生の緊張感が生で伝わってきて、
面接するこちらも緊張してしまいました。
1人ひとり日本語で自己紹介をしてもらいますが、
とても上手に日本語を話されており、
通訳を介さず面接を進めることができました。
学生たちは国の情勢や経済的理由から
高校や大学を退学せざる得なく、
また国内で就労するには
家族を養うことも難しいため、
日本で働くことを目標に頑張っているためか、
その思いが面接でも十分に伝わってきました。


面接後は採用者を発表するのですが、
採用を伝えた際は
涙を流し喜ばれていた姿が印象的でした。
今回は6名の方を採用し、
今年4月以降に向陽会に入職することとなります。
入国までの間も日本語はもちろんのこと、
生活のルールや介護の基礎を学ぶこととなります。
入国する頃には更に日本語が上達しているでしょう。

帰国後、採用の6名より
日本語で一生懸命書かれた手紙が届きました。

来年度以降、
新たにミャンマーの実習生も加わるため、
法人では受け入れ体制や教育体制の再構築を図り、
グローバル介護の実現に向けて
邁進していきたいと思います。

法人事務局


