夜間想定の避難訓練を実施いたしました。
3階居室から火災が発生したと想定し、火災通報装置が作動。
火災現場を確認し夜勤職員は初期消火開始。

消防署への通報訓練も行いました。
今回は実際に通報はせず、消防隊とのやり取りをステーションから行いました。

火災の知らせを受け、駆けつけた職員と夜勤者2名で非常滑り台のもとへ避難誘導。

非常階段を利用できる方は階段で避難してもらい、それ以外の方は非常滑り台を利用します。
実際には滑りませんでしたが、普段から非常滑り台に向かって避難するよう心掛けてもらうことができました。

訓練後には、宮城ノーミ様から消火器の使用方法を教えていただき消火訓練も行いました

いざという時に行動に移せるよう、今後も訓練を実施してまいります。